またまたまたまた赤羽です。
今日は8UP さんからのご依頼品、ヴィンテージアロハシャツのミシン補修をご紹介しちゃいます☆
こちらの裾と後ろ部分の生地が薄くなりほつれているため、ミシン補修という直しになります。
裾部分はこのようになっています。
これは表側ではなく、裏側の縫い代(裏面に縫い込まれた部分のこと)がこのようになっています。
そして、後ろ部分は・・・
このように生地が薄くなり、糸が毛羽立っています。
ミシン補修というのは、その名の通りミシンで補修する!まんまだ!!
裏に生地や芯などを当ててミシンをかけます。
生地補強~~~~~ということですね!
と、いうことで、、、こちらが出来上がり。
【 修理前 】
【 修理後 】
はい!こちらも!
【 修理前 】
【 修理後 】
細かすぎて携帯で見て下さっている方には分かりにくいかもしれませ~~~ん・・・
是非、PCで見て下さい!!!!!!
このようにヴィンテージの生地というのは非常にデリケートなものですが、こうやって補強をしたらまた長く着れますネ☆
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